会社だけの給料じゃ不安だし、これからは副業も視野に入れたいな。
だけど副業のことを話したら、「やめとけ」って言われたからモチベーション、ダダ落ち
「副業は怪しい」
「稼げるわけない」
せっかく副業をやる気になったのに、こんなふうにマウントを取られた経験はありませんか?
もちろん、全て悪意がある発言ではないにしろ、このようなドリームキラーはどこにでも生息しています。
私も5年前に副業を始めた当初は、友達や知人から、
「お前には無理だよ」
「絶対、騙されるよ」
なんて言われてました。
しかし、副業を始めてから5年以上経って導き出した結論は、「副業やめとけ」なんて言葉は完全無視でいいということです。
そこで今回は、あなたの挑戦や意欲を蝕むドリームキラーの言葉に屈しなくていい理由を7つ解説していきます。
ちょっと辛口ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
それでは、早速行ってみましょう!
「やめとけ」なんて言葉は完全スルーして、今すぐ副業を始めよう!
- 副業をしようか迷っている人
- 副業をしたいけど、周囲に反対されている人
- 副業を続けることに対して、不安がある人
「副業やめとけは完全無視でOK!」な理由7つ
前提として副業をしていることに対して、悲観的になる必要は1㎜もありません。
「家族のため」、「将来のため」に副業を頑張ることは素晴らしい選択です。
だけど、周りから「やめとけ」なんて言われたら、「ほんとに大丈夫かな?」と不安な気持ちになりますよね。
そこで、あなたが抱えている不安を取り除けるように、以下に7つ理由をまとめてみました。
副業を経験したことのない人の発言はただの戯言
副業に関して否定的な人は、大抵、自分で副業をしたことがない人です。
そんな挑戦意欲のカケラもない人から、いくら否定されても、ただの戯言にしか聞こえませんよねって話です。
サッカーしかしたことのない人に、野球のことをアドバイスされても、「あ〜はいはい」としかならないはず。
副業を否定してくる人はこれと同じです。
副業のことを知らないのに、直感だけで否定的な意見を言うのは、ただ単にマウントを取りたいだけでしょう。
直感を信じていいのは、その分野で経験を積んだことのある人のみ。
もし、「副業やめとけ」と否定されたら、「あなたは副業をしたことがあるんですか?」と聞いてみてください。
おそらく多くの方が「No」と答えられると思います。
このご時世、副業でリスクヘッジしとかないとヤバイ
このご時世、「本業」のみで老後まで安定する保証はどこにもありません。
リストラは当たり前のように起きているし、物価なんて以前では考えられないほど、上昇しています。
また、資本主義である以上、今後、ますます格差社会が拡大するのは間違いないでしょう。
「子どもがしたいことをさせてやりたい」
「家族でたまには旅行に行きたい」
このようなささやかな夢でさえ、叶えることが難しくなってくる時代に突入したんです。
この危機的状況から脱するには、副業をして、収入の軸を増やすほかありません。
これから副業を始めようとする人、すでに副業を始めている人は、情報感度が高い優秀な人です。
あとは副業の方向性を間違えないようにだけ気をつけて、個人で稼ぐ力を身につけましょう。
大半の人はサラリーマン思考だから
サラリーマン思考とは、会社で労働して得る収入以外に稼ぎ方を知らない人のことです。
自分が見えている世界が全てなので、副業で稼げるなんて微塵も思っていないでしょう。
このようなサラリーマン思考は、選択肢を狭めてしまいます。
また、極端に失敗することを恐れるので、変化することを嫌い、現状維持バイアスに囚われている傾向があります。
保守的になることが悪いと言うつもりはありませんが、「サラリーマン思考こそ正義」みたいな偏った意見に耳を傾ける必要はありません。
デメリットよりメリットが大きい
正直、副業をすることはデメリットよりもメリットが大きいです。
でなければ、みんな副業なんてしてません。
お金や時間などのリソースはかかりますが、それは浪費ではなく、将来に向けた投資です。
もちろん、選ぶ副業によっては多少なりとも初期投資としてお金がかかることはあります。
しかし、それ以外の具体的なデメリットなんて実質、存在しません。
副業の具体的なメリットについて知りたい方は、こちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。
年齢を理由に挑戦を諦めるのは勿体無い
副業を諦める要因の一つになっているのは「年齢」です。
ただ、年齢を理由に挑戦を諦めるのは本当にもったいないことです。
なぜなら、年齢を理由に諦めることは、「できない理由」を見つけるために最も好都合だからです。
私は36歳で副業を始めましたが、年齢が不利になると感じたことは一度もありません。
確かに転職を軸に考えた場合、年齢が若ければそれだけ選択肢も広がります。
しかし40代・50代と年齢に関係なく、いつでも始めることができるのが、副業のいいところです。
重ねてきた年齢から得た経験は、若い人にはない強みです。
一見、デメリットと感じることも、見方を変えればメリットになります。
副業を始めるのに遅すぎることはない、そのことだけは知っておきましょう。
他人が成功するのが怖いだけ
他人の成功を素直に喜べないのは、ドリームキラーの特性の一つです。
自分で何も与えることができない人は、他人の足を引っ張ろうとします。
応援するならまだしも、「副業やめとけ」なんて根拠のない言葉を信用する必要はありません。
他人も自分と同じような行動をしないと不安で、本心では、他人が成功することで、自分がより惨めな存在に感じるのが怖いだけです。
そのくせ、不必要な言葉だけは浴びせて、モチベーションを削ろうとするのでタチが悪いです。
そんなテイカー気質の人は対しては、副業をしていることを明言しないのが一番いいでしょう。
副業で稼ぐことができれば、態度は一変する
私も経験したことがありますが、実際に副業で稼いだことを知ると、面白いくらいに態度が一変します。
態度を一変させ、ノウハウなどの情報を聞きだして、自分に取り入ろうとします。
副業を否定する人は、上から目線の方も多いので、内心は「こいつにできたんなら、自分も稼げるだろう」と錯覚してるんだろうと思います。
ですが、実際は長続きしません。
なぜなら、稼いだ事実だけを知っても、副業をする目的が伴っていないからです。
だからお金だけを目的にしている副業は長続きしないんです。
実際に、私がWeb制作で稼いだことを知人に教えましたが、1週間で挫折しました。
稼ぐまでに至ったプロセスを知りもしなかったので、当然と言えば当然の結果です。
成功体験を知って、真似するまではいいですが、そこからは、自分で考えながら行動できないと成功までは結びつかないってことですね。
副業は人生で唯一希望をもたらすもの
副業は、本業では達成できないことを叶えられる唯一の希望だと思っています。
誰でもはじめることができ、継続すれば確実に成長に繋がり、結果を出すことができるからです。
「副業やめとけ」なんて、根拠のない反対に耳を傾ける必要はありません。
例外的に、家族であれば、本当に親身になって反対している場合もあるので、その際は真摯に対応してくださいね。
もし、副業に興味がある方は、以下の記事も参考にしてみて下さい。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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